2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
また、被扶養者向けのこれまでの受診率向上策といたしましては、婦人科検診とか骨密度測定、血管年齢測定サービス等のオプション、あるいは市町村のがん検診等との同時実施等によって受診率の魅力の向上を図る、あるいは、はがきや電話等のほかに、企業からの直接の受診勧奨を行うことによる被扶養者本人への働きかけの強化とか、あるいは健康づくり等に関する連携包括協定の締結を推進するなど、市町村国保と協会けんぽ、被用者保険
また、被扶養者向けのこれまでの受診率向上策といたしましては、婦人科検診とか骨密度測定、血管年齢測定サービス等のオプション、あるいは市町村のがん検診等との同時実施等によって受診率の魅力の向上を図る、あるいは、はがきや電話等のほかに、企業からの直接の受診勧奨を行うことによる被扶養者本人への働きかけの強化とか、あるいは健康づくり等に関する連携包括協定の締結を推進するなど、市町村国保と協会けんぽ、被用者保険
また、今年度からは、健保組合等の予防、健康づくりの取組に対するインセンティブの仕組みであります後期高齢者支援金の加算・減算制度において、新たに健康宣言の策定や健康づくり等の共同事業の実施を評価指標に追加をさせていただきました。保険者から企業に対して健康宣言の策定を促す、こういったことにつながることを期待をしているところであります。
このため、健康づくり等の取組に応じて若しくは疾病のリスクに応じて直接個人の保険料に差を付けるということは、結果として、リスクの高い方が保障を受けられなくなるおそれがあるということで慎重に考える必要があるというふうには考えております。
社会保障と税の一体改革の検討過程の中で平成二十四年三月にお示ししたものがあるわけでございますが、予防、健康づくり等における医療費適正化の取組状況とか、あるいは国保の財政基盤の拡充を始めとする今回の制度改革の影響などによって、二十四年三月のものとはやっぱりずれが出てくるんだろうというふうに思います。
このため、今回の改正において、ヘルスケアポイントの導入など、個人に予防、健康づくりのインセンティブを提供する取組を推進するとともに、国保の保険者努力支援制度を創設するなど、予防、健康づくり等に積極的に取り組む保険者、自治体を支援することとしております。 以上でございます。(拍手) ─────────────
このため、今回の改正では、都道府県が地域医療構想などを踏まえ、医療費適正化計画に医療費目標を定めるとともに、国保の保険者努力支援制度を創設するなど、予防、健康づくり等に積極的に取り組む保険者を支援をする、さらに、ヘルスケアポイントの導入など、個人に予防、健康づくりのインセンティブを提供する取組を推進することとしております。 患者申出療養についてのお尋ねがございました。
全国の、全体の数字でいいますと、全体の国保連の保健師の総数は、今現在、百十名ということになっておりまして、それぞれ精力的に健康づくり等で活動されておられます。 保健師の増員につきましては、それぞれ、今回新しい法律もできますので、都道府県の保険者、そして市町村との連携もさらに重要になってまいりますので、保健師の確保を今後とも図ってまいらなければならないと考えております。
他方、医療費の適正化は重要な課題であり、今回の改革において、医療費適正化計画に地域医療構想と整合的な医療費の目標を定め、PDCAを強化するとともに、予防、健康づくり等を含む医療費適正化に積極的に取り組む保険者を支援するなど、医療費適正化に向けた対応を強化してまいります。 健保組合等の負担の増加についてのお尋ねがありました。
それから、そのときには、顔の見える関係であります市町村、これが保険料の賦課、徴収をきちんとやるとか、それから健康づくり等の保健事業をしっかり進めていただく、これはやっぱりインセンティブも与えながらしっかり頑張っていただかなきゃいけないと、これも同時に進めるべきだということでございます。
御質問の、それを縮めることはできるかどうか、これは介護保険の文脈で言うならば予防給付等に関することで、介護を、自立できる状態でできるだけ長くもたせるかということに関して、自立を支援するような形での給付が介護保険の中でできるか、あるいは介護保険に限らずともその健康づくり等を通じて、これも一つの予防ということです。
全国に現在四十四か所設置されておりまして、平成十五年度は約四百五十万人延べで利用者の方が御利用いただいておりますが、いずれにしろ、地域の健康づくり等に貢献している施設というふうに認識をしております。
財政面でもそうでありますが、保健事業、つまり健康づくり等を見ましても、今三千二百、もう大分減っていましてもうすぐ二千ぐらいになるという予定でございますが、市町村の間で相当格差がある、これは否めない事実でございます。やはり健康づくり、いわゆるその予防といったものを進める上でも、やはりこれは県といったものが主導権を持って自らの県内の市町村の在り方を見ながらやっていくのがいいのではないかと。
○篠崎政府参考人 ちょっとその先細っているというような状況は把握いたしておりませんけれども、今健康づくり等もやっておりまして、結局、いかに予防事業を推進することによって医療についての効果を出すかということは非常に大きな課題でございますし、全国的に見ましても、健康づくりに一生懸命取り組もう、あるいは取り組みたいという市町村は年々ふえてきているというふうに思っておりますので、五色町はそういう意味では非常
○国務大臣(吉川芳男君) まず、御指摘の過労死等の予防対策といたしましては、健康診断の実施、心身両面にわたる健康づくり等を推進しているところでありまして、また過労死等の予防のための第二次健康診断等に係る新たな保険給付を創設することを内容とする労働者災害補償保険法の改正案を今国会に提出しているところでございます。
保健医療行政につきましては、昨年成立した感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく国民の安心できる感染症対策や、生活習慣病を予防するための国民の健康づくり等を総合的に進めてまいります。 廃棄物対策につきましては、リサイクルの推進により循環型社会の構築を目指し、国民が安心して暮らすことのできるよう努力してまいります。
保健医療行政につきましては、昨年成立した感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく国民の安心できる感染症対策や、生活習慣病を予防するための国民の健康づくり等を総合的に進めてまいります。 廃棄物対策につきましては、リサイクルの推進により循環型社会の構築を目指し、国民が安心して暮らすことのできるよう努力してまいります。
市町村行政を預かる立場といたしましては、今後とも保健、福祉と連携した公平、効率的な国保運営の取り組みを積極的に進め、また健康づくり等の保健事業の充実を図っていきたいと考えております。このためには財源の確保とともに公平な費用負担がどうしても必要になってくるわけでございまして、何とぞ先生方の特段の御尽力をお願い申し上げる次第であります。
市町村行政を預かる立場といたしましても、今後とも保健福祉と連携した公平、効率的な国保運営の取り組みを積極的に進めたいとは存じますが、またあわせて健康づくり等の保健事業の充実等を図っていきたいと考えております。 このためには、財源の確保とともに、公平な費用負担がどうしても必要になってくるわけでございまして、何とぞ先生方の特段の御尽力をお願いを申し上げる次第であります。
このため、生涯を通じた総合的な健康づくり等を推進する観点から、健康づくりの具体的な目標と目標達成までの諸施策を体系化した計画の策定を検討していきたいと思います。また、今後、医療提供体制について抜本的改革を進めていく中で、患者による医療機関の選択を可能とし、適切な医療が受けられるように、医療機関からの積極的な情報提供を推進していきたいと思います。
それからまた、基本は、先生御指摘のとおり、予防なり健康づくり、これが基本でございますので、健康づくり等の保健事業というものを積極的に推進していくことによって地域格差というものを是正していきたいということがございますし、また、医療提供体制においては、過剰なベッドとか過剰な医療担当者がいるというようなことが是正され、地域に一番ふさわしい適正な医療提供体制というものが確立されなければならない、そういった意味
今回の改正は、こうした状況の変化等にこたえ、食品の安全性の効果的な確保、食品を通じた国民の健康づくり等、総合的な食品保健対策を推進するため、必要な措置を講じようとするものであります。 以下、この法案の主な内容について御説明申し上げます。 第一は、食品衛生法の改正であります。 まず、食品添加物の規制の見直しであります。